しん漢方心療クリニック

院長ブログ

2026年02月のブログ記事一覧

龍の薬膳Part44 青魚を使った薬膳

2026.02.27

少しずつ春めいてきましたね。それでも気圧の変化や寒さによるストレスは、まだ落ちつきそうにはありません。寒くなったり暖かくなったりを繰り返しながら徐々に春になっていくものです。人の心もからだもストレスや気候変動に翻弄されパニックや挙動不審に陥りやすい状態を東洋医学では腎虚といいます。これを回避する...

龍の薬膳part43 更年期障害の薬膳

2026.02.25

更年期は、45〜55歳くらいの間のうちの閉経前後に女性ホルモンが急激に減少することでおこります。更年期になると卵巣の働きが低下し、卵巣機能を回復させようと脳下垂体から性腺刺激ホルモンが多量に分泌されるようになり、その結果ホルモンバランス全体を崩す結果となります。症状としては、頭痛、腰痛、肩こり、めま...

漢方専門医の更新

2026.02.24

先月の精神科専門医・指導医の更新に引き続いて、2月は漢方専門医の更新に没頭していました。精神科専門医・指導医の更新もしんどかったですが、漢方専門医更新の方は、求められる症例数、症例レポートの分量が精神科の比ではなく、休日を丸々返上して取り組みました。締め切りの月末までかかり、病み明けの身体に堪えま...

龍の薬膳part42 発熱したときの薬膳

2026.02.18

発熱は体温調節のバランスがくずれたときにおこります。一番多いのが、細菌やウィルスなどによる発熱でかぜやインフルエンザ、扁桃炎、腎盂腎炎などの感染症のときです。東洋医学では風邪は「邪気」の侵入であり発熱は邪気を体外へ追い出すために体温を上げている状態であるといわれています。家庭での手当ては、発熱時...

龍の薬膳part41 寒い季節の薬膳

2026.02.11

日本の冬を象徴する果物といえばみかんですね。みかんは体を温めながら胃腸の働きを整える効果があるといわれています。柑橘類の中でも珍しく温性を持つのが特徴です。薬膳的には気のめぐりをよくし脾胃を温めて痰や湿を取り除くとされています。寒さが厳しい冬にはぴったりですね。ビタミンCが豊富に含まれているため風...

龍の薬膳part40 節分の薬膳

2026.02.03

節分とは本来季節を分けるという意味で立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日を指します。旧暦では立春が1年の始まりとして重んじられたため次第に節分は立春の前日(春の節分)のみを指すようになりました。起源は706年頃とされ、中国の厄払い行事追儺(ついな)が宮中行事として取り入れられました。当時は疫病など...

龍の薬膳part39 不眠の薬膳

2026.02.03

不眠になりやすい季節は主に夏(寝苦しさや暑さ)と秋から冬にかけての季節の変わり目(寒暖差、日照不足)といわれていますが、冬も不眠になりやすい原因があります。①寒さと冷えにより、手足が冷え切     ると熱がこもり、交感神経が優位になる②日照時間減少により朝日を浴びる時間が減りセロトニン(幸せホルモ...
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